「卒業30周年記念 母校愛のリレー記念事業」終了のごあいさつ
私たち縣陵34期会の「母校愛のリレー」は、4月21日㈯に松本県ヶ丘高校体育館及びホテルブエナビスタで開催されました。
第89回開校記念式典が先に行われ、私たちから学校へ、図書購入費及び施設整備費を贈ることができました。
記念事業では、劇団青年座所属俳優の大家仁志くんと、長野県看護大学准教授の竹内幸江さんの講演が行われました。大家くんには、在校中は野球部に所属し大学中退後に演劇の世界に足を踏み入れ、波乱万丈な人生経験を送り現在に至る貴重な経験をユーモアたっぷりに紹介してくれました。
また、竹内さんは「仕事をとおして学ばせていただいたこと」と題し、重いテーマではありましたが、小児看護に携わり教育者でありながら今でも学ぶことの重要性を在校生に伝えていただきました。
今回の企画は、講演会を中心とすることは当初から決めていましたが、私たちの時代と違い、女生徒が半数以上を占めているという現状をふまえ、男女1人ずつにそれぞれの立場で講演をお願いしたものです。
この「母校愛のリレー」の準備を始めてからの約10ヵ月間は、本当にあっという間に過ぎましたが、同期の仲間たちとかけがいのない時間が過ごせ、団結力と素晴らしさを味わうことができた貴重な時間でした。
この同期会が、これを契機に末永く続いていくことを願ってやみません。
終わりに、この事業に予想を上回る多くの同期生が集い、エンドレスで続くのではないかと思えるほど盛り上がり、感動を共有できたものと確信しています。
そして、ご協力をいただいた全ての皆さんに心から感謝申し上げます。
縣陵34期会 同窓会長 松林典泰
母校愛のリレー実行委員長 西牧秀章
他 縣陵34期会 役員一同
第89回開校記念式典が先に行われ、私たちから学校へ、図書購入費及び施設整備費を贈ることができました。
記念事業では、劇団青年座所属俳優の大家仁志くんと、長野県看護大学准教授の竹内幸江さんの講演が行われました。大家くんには、在校中は野球部に所属し大学中退後に演劇の世界に足を踏み入れ、波乱万丈な人生経験を送り現在に至る貴重な経験をユーモアたっぷりに紹介してくれました。
また、竹内さんは「仕事をとおして学ばせていただいたこと」と題し、重いテーマではありましたが、小児看護に携わり教育者でありながら今でも学ぶことの重要性を在校生に伝えていただきました。
今回の企画は、講演会を中心とすることは当初から決めていましたが、私たちの時代と違い、女生徒が半数以上を占めているという現状をふまえ、男女1人ずつにそれぞれの立場で講演をお願いしたものです。
この「母校愛のリレー」の準備を始めてからの約10ヵ月間は、本当にあっという間に過ぎましたが、同期の仲間たちとかけがいのない時間が過ごせ、団結力と素晴らしさを味わうことができた貴重な時間でした。
この同期会が、これを契機に末永く続いていくことを願ってやみません。
終わりに、この事業に予想を上回る多くの同期生が集い、エンドレスで続くのではないかと思えるほど盛り上がり、感動を共有できたものと確信しています。
そして、ご協力をいただいた全ての皆さんに心から感謝申し上げます。
縣陵34期会 同窓会長 松林典泰
母校愛のリレー実行委員長 西牧秀章
他 縣陵34期会 役員一同