「縣陵東京同窓会」ってなに?
松本第34期の皆さま、こんにちは。34期F組の竹下充でございます。
在校中はラグビー部と新聞部(一コマまんが担当)で大活躍、と言えば、「あぁ、あの小太りの」と思い出される奇特な方もおられるやもしれません。千葉県在住・都内勤務で幾星霜、いつかは“千葉始発のあずさ”に乗って故郷に錦を飾ることを夢見つつ日々過ごしております。
さて、松本34期の方々が「愛のリレー」開催に向けご尽力されているのと同様、われわれ東京34期も本年6月9日開催の「第45回縣陵東京同窓会総会・懇親会」の実行委員として、仕事、家庭そっちのけで日夜奔走しております。
「縣陵東京同窓会」ってなに? について簡単にご説明します。
縣陵東京同窓会は昭和22年(1947年)秋に7名の発起人が中心となり第1回が開催されたのが始まりです(73名の参加)。以後、昭和32年(1957年)までに8回の総会を開催し、しばらくの中断を経て昭和43年(1968年)に10年振りに復活、以後は不定期に開催されていました。昭和59年(1984年)の第17回総会から毎年開催となるとともに、卒業30年の「愛のリレー」担当年度の同期(つまり今年はわれわれ)が、東京同窓会総会の実行委員会として企画・運営の中心となる方向を決議、現在に至っています。
東京同窓会の活動の詳細については「縣陵東京ネット http://www.kenryo-tokyo.net/ 」をご参照いただきたいのですが、年に一度の「総会・懇親会」がやはり一大イベントで、本年6月9日で第45回を迎えます。一方、昭和56年(1981年)に会報『あがた』第1号が発行され、こちらは本年で第34号が発行となります。『あがた』は、当初は幹事会が中心に編集されていましたが、現在は実行委員会との共同編集・発行となっています。恩師や幅広い世代の同窓生の近況が綴られるとともに、毎年の総会・懇親会の開催を広くアナウンスする重要なツールともなっています。
「愛のリレー」も同様であろうと思いますが、東京同窓会の実行委員会はボランティア精神をもってのぞんでおり、同期との新たな絆を深める機会となっています。引継ぎでの「これは30年ぶりの縣陵祭だ!」という先輩からの言葉は、いまわれわれも、実際にさまざまな準備に携わりながら実感しているところです。おそらくこの実行委員を務めることで、忘れかけていた“なにか”が新しい様相をもってこころに刻まれ、今後の人生に大きなプラスになるであろうことを確信して奮闘しています。
(次回、「松本からも参加できるの?」につづく。)
在校中はラグビー部と新聞部(一コマまんが担当)で大活躍、と言えば、「あぁ、あの小太りの」と思い出される奇特な方もおられるやもしれません。千葉県在住・都内勤務で幾星霜、いつかは“千葉始発のあずさ”に乗って故郷に錦を飾ることを夢見つつ日々過ごしております。
さて、松本34期の方々が「愛のリレー」開催に向けご尽力されているのと同様、われわれ東京34期も本年6月9日開催の「第45回縣陵東京同窓会総会・懇親会」の実行委員として、仕事、家庭そっちのけで日夜奔走しております。
「縣陵東京同窓会」ってなに? について簡単にご説明します。
縣陵東京同窓会は昭和22年(1947年)秋に7名の発起人が中心となり第1回が開催されたのが始まりです(73名の参加)。以後、昭和32年(1957年)までに8回の総会を開催し、しばらくの中断を経て昭和43年(1968年)に10年振りに復活、以後は不定期に開催されていました。昭和59年(1984年)の第17回総会から毎年開催となるとともに、卒業30年の「愛のリレー」担当年度の同期(つまり今年はわれわれ)が、東京同窓会総会の実行委員会として企画・運営の中心となる方向を決議、現在に至っています。
東京同窓会の活動の詳細については「縣陵東京ネット http://www.kenryo-tokyo.net/ 」をご参照いただきたいのですが、年に一度の「総会・懇親会」がやはり一大イベントで、本年6月9日で第45回を迎えます。一方、昭和56年(1981年)に会報『あがた』第1号が発行され、こちらは本年で第34号が発行となります。『あがた』は、当初は幹事会が中心に編集されていましたが、現在は実行委員会との共同編集・発行となっています。恩師や幅広い世代の同窓生の近況が綴られるとともに、毎年の総会・懇親会の開催を広くアナウンスする重要なツールともなっています。
「愛のリレー」も同様であろうと思いますが、東京同窓会の実行委員会はボランティア精神をもってのぞんでおり、同期との新たな絆を深める機会となっています。引継ぎでの「これは30年ぶりの縣陵祭だ!」という先輩からの言葉は、いまわれわれも、実際にさまざまな準備に携わりながら実感しているところです。おそらくこの実行委員を務めることで、忘れかけていた“なにか”が新しい様相をもってこころに刻まれ、今後の人生に大きなプラスになるであろうことを確信して奮闘しています。
(次回、「松本からも参加できるの?」につづく。)